思い出グッズの整理、どこから手をつける?
今日のブログのテーマは
『子供の思い出グッズ』
福岡で片づけ・収納のアドバイスをしている
ライフオーガナイザーの伊藤 牧です
我が家には長男分と次男用、
2つの思い出グッズ用の箱があります。
使っているのは
ファボーレヌーヴォ ボックス L
これに思い出グッズを
ポンポン入れていたのですが、
箱からあふれてきつつあったので、
今回、整理しました。
次男の思い出グッズはさくっと整理
次男はまだこども園年長なので
元の量自体が少なく、
ものにもあまり
執着しないタイプなので
さくっと終了。
保育園時代の連絡ノートも
「いらな~い」
と即答。
「了解!いらないのね~!」
と、いうことで、
連絡ノートは
私の思い出グッズ置き場へと移動しました。
子どもが選別
⇒子のいらないものを母が選別
⇒母もいらないものは手放す
/いるものは母用の思い出グッズに保管
というシステムです。
長男は情が厚く、整理に時間がかかる
長男は2歳までの連絡ノートなど、
本人の意向で母から本人管理へ移行。
保育園の連絡ノートなども
読み込みながら整理するため、
時間がかかりすぎ、
1回では整理しきれませんでした。
「この箱に収まるだけにしようね」
とゴールを設定していたからか、
はたまた偶然か、
見事にキッチリ収まる量に仕分けてくれました。
手前のキリンの置物は、
「見えるところに飾ってほしい」
と、はみ出たからではなく、最初からのご要望
さ、これでスッキリしましたー!カンペキ!!!
・・・っとなったらいいのですが、
実はまだこちらに2つ、
絵画関係が残っております
後回しでもOK!大切なのは見通しとゴール設定
まだ未整理の残っているグッズもありますが、
「今日はここまで。残りは次回整理」
とすることで、親子一緒の整理は
一旦終了しました。
減らしたところで元々薄いし、
大きいから箱にはそもそも入らないしね。
「もういっかなー」って。
とことんやるのもいいけど、
「ま、いっかー」もいい。
何でもかんでも
後回し、先延ばしは
モノがあふれ出して
生活がまわらなくなる
危険性があるけど、
後でちゃんと行動できる
見通しが立つんだったら、
後回しもまたOK!
まとめ:思い出グッズ整理はゆるっと進める
-
子どもが選別し、母が補助
-
箱の容量をゴールにする
-
後回しも見通しが立てばOK
すべて完璧にやろうとせず、
ゆるっと整理を進めることで、
思い出グッズもストレスなく
収納できます。
自分自身で手綱を握りつつ
いい具合に
ゆるっと行きましょう~
2人で7畳の子供部屋の活用/
洋服の収納と間仕切り棚と受験勉強
記事で思い出グッズを整理していた家から
引っ越した先の子供部屋のスペースは
1人3.5畳弱。
思い出グッズなどの「保管するもの」は
別の場所に収納しています
子供に「片づけなさい」といっても
なかなか片づけない わけ
お子さんのおもちゃが溢れかえり
お困りのママよりお子さんとの
片付けのご依頼をいただきました。
片付けのプロがする、
子どもとの片付けの進め方はこんな感じです♪
福岡県久留米市片付け整理収納アドバイス とりのくらし

